こんにちは。アンバーです。
私は現在、カナダへのワーキングホリデー(ワーホリ)を目指して準備を進めています。
ワーホリについて調べ始めた頃、最も不安に感じたことの一つが「もし抽選に外れてしまったらどうすればいいのだろう」ということでした。
カナダのワーホリは先着順ではなく抽選制のため、必要な準備をすべて終えていても、必ず渡航できるとは限りません。だからこそ、ワーホリだけに頼るのではなく、別の方法についても事前に知っておくことが大切だと感じました。
そこで今回は、私自身が情報収集を進める中で分かった「ワーホリに落選した場合の主な選択肢」を紹介します。
※制度や募集人数、応募条件などは年度によって変更される場合があります。申請前には必ずカナダ政府(IRCC)や各教育機関の最新情報をご確認ください。
カナダワーホリは抽選制
カナダのワーキングホリデーは、応募した順番で決まる先着制ではなく、抽選によって招待(Invitation)が送られる仕組みになっています。
そのため、応募受付が始まってすぐに登録したとしても、すぐに招待が届くとは限りません。反対に、後から登録した人が先に招待されることもあります。
募集人数や応募者数は毎年変動するため、抽選倍率も一定ではありません。人気が高い年は、希望者が募集枠を上回ることもあり、抽選に当選できずシーズンが終了するケースもあります。
私も制度を知ったとき、「準備を頑張っても抽選に外れたらどうしよう」と不安になりました。しかし調べていくと、ワーホリ以外にもカナダへ渡航し、現地で学びながら経験を積める方法があることが分かりました。
その中でも、現実的な選択肢だと感じたのが「Co-op留学」です。
選択肢① Co-op留学へ切り替える
Co-op留学とは、専門学校やキャリアカレッジで専門知識を学び、その後にインターンシップを経験する留学制度です。
ワーホリが「働くこと」を中心とした制度であるのに対し、Co-op留学は「学ぶこと」と「実務経験」を組み合わせた制度という違いがあります。
多くの学校では、前半は授業で専門知識を身に付け、後半は企業でインターンシップを行います。学んだ内容を実際の仕事で生かせる点が大きな特徴です。
私が調べた限りでは、主に次のようなコースが用意されています。
・ビジネス(マネジメント・マーケティングなど)
・ホスピタリティ(ホテル・観光・接客)
・IT(プログラミング・Web開発・デジタル分野)
将来どのような仕事に就きたいかによって、自分に合ったコースを選択できます。
特に、将来的にカナダで働きたいと考えている人にとっては、学校で学んだ知識をそのままインターンシップで実践できるため、魅力的な制度だと感じました。
Co-op留学には英語力も必要
一方で、Co-op留学には入学条件があります。
学校やコースによって異なりますが、多くの場合、一定以上の英語力が求められます。
代表的な英語試験としてIELTSやTOEFLなどがありますが、必要なスコアは学校ごとに異なるため、希望する学校の募集要項を確認することが大切です。
もし英語力が基準に届いていない場合でも、すぐに諦める必要はありません。
学校によっては付属の語学コースを修了することで、本科へ進学できる制度を設けているところもあります。
私自身も最初は「英語力が足りないかもしれない」と不安でした。しかし調べていく中で、自分のレベルに合わせて段階的に学べる学校も多いことを知り、以前より安心して準備を進められるようになりました。
ワーホリが難しかった場合でも、英語力を伸ばしながら専門知識を身に付けられるCo-op留学は、有力な選択肢の一つだと私は考えています。
Co-op留学を選ぶ前に知っておきたい注意点
Co-op留学は、学びと実務経験を両立できる魅力的な制度ですが、参加する前に知っておきたいポイントもあります。
就学期間とインターン期間は学校によって異なる
Co-opプログラムは、学校やコースによって期間が異なります。
比較的短期間で修了できるコースもあれば、1年以上かけて専門知識を学ぶコースもあります。そのため、入学を決める前には「授業期間」と「インターン期間」のバランスを確認することが大切です。
私自身も学校を調べている中で、同じCo-op留学でもカリキュラムが大きく異なることを知りました。期間だけで判断するのではなく、自分が学びたい内容や将来の目標に合っているかを重視したほうが後悔しにくいと感じています。
留学費用も事前に把握しておこう
Co-op留学では、学費だけでなく生活費や渡航費、保険料なども必要になります。
必要な費用は学校や滞在期間によって大きく異なりますが、数百万円規模になるケースもあるため、事前に資金計画を立てておくことが重要です。
一方で、就学中は条件の範囲内でアルバイトが認められる場合があり、インターン期間には実務経験を積みながら収入を得られるケースもあります。
ただし、就労条件はビザや制度によって変更されることがあるため、最新のルールを確認したうえで計画を立てることをおすすめします。
「現地で働けるから大丈夫」と考えるのではなく、ある程度の生活資金を準備しておくと安心です。
インターンは必ず参加できるとは限らない
私が調べていて特に印象に残ったのが、この点でした。
Co-op留学ではインターンシップが用意されていますが、希望する企業で働くためには選考や面接が必要になる場合があります。
つまり、学校へ入学しただけで自動的に希望企業へ就職できるわけではありません。
そのため、授業だけで満足するのではなく、英語力を伸ばしたり、履歴書(レジュメ)の作成や面接対策を進めたりすることも重要になります。
私も将来的にカナダで働きたいと考えているため、「学校へ入れば安心」という考えではなく、在学中から積極的に準備を進めることが大切だと感じました。
私が候補として調べたカレッジ
Co-op留学を調べる中で、さまざまな学校を比較しました。
最終的にどの学校を選ぶかは、学びたい分野や予算、英語力などによって変わるため、「ここが一番」と断言することはできません。
ここでは、私が情報収集をしていて魅力を感じた学校を2校紹介します。
Cornerstone International Community College
一校目は、Cornerstone International Community Collegeです。
この学校は、バンクーバー中心部からアクセスしやすい立地にあり、ビジネスやデジタルマーケティング、IT関連のコースが充実しています。
私が魅力に感じたのは、IT分野やデジタル分野のコースが比較的豊富な点です。
また、入学条件はコースによって異なりますが、英語試験のスコア以外の方法で英語力を証明できる場合もあるため、幅広い人が挑戦しやすい学校だと感じました。
もちろん、最新の募集条件や入学基準は変更される可能性があるため、出願前には必ず学校の公式情報を確認することをおすすめします。
SELC Career College
もう一校が、SELC Career Collegeです。
こちらはホスピタリティ分野のコースに力を入れている学校として知られています。
ホテルや観光業界への就職を目指す人に適したプログラムが用意されており、コースによっては業界で評価される資格取得を目指せるものもあります。
また、少人数制で授業を行うコースもあり、先生へ質問しやすい環境が整っている点も魅力だと感じました。
私自身はまだ最終的な進学先を決めたわけではありませんが、調べれば調べるほど、それぞれの学校に異なる特徴があることが分かりました。
そのため、「人気だから」という理由だけではなく、自分の将来の目標に合った学校を選ぶことが、満足度の高い留学につながると考えています。
選択肢② 来年のワーホリへ再チャレンジする

Co-op留学以外の選択肢として、翌年のワーキングホリデーに再挑戦する方法もあります。
ワーキングホリデーの年齢条件を満たしている方であれば、今年抽選に外れたとしても、翌年にもう一度申請できる可能性があります。
私自身も情報を集める中で感じたのは、「今年ダメだったから終わり」と考える必要はないということです。
むしろ、次回の募集までの期間を有効活用することで、渡航後の生活をより充実させる準備ができます。
例えば、
・英語学習を続ける
・渡航資金を貯める
・履歴書(レジュメ)の作成方法を学ぶ
・カナダの仕事や生活について情報収集する
このような準備を進めておけば、実際に渡航できたときに落ち着いて行動できるでしょう。
募集人数や抽選状況は毎年変わるため、「今年はこうだったから来年も同じ」とは限りません。最新の募集開始日や応募状況は、カナダ政府(IRCC)の公式情報を定期的に確認することをおすすめします。
私も今後ワーホリを目指していく中で、募集開始のタイミングを逃さないよう、こまめに情報をチェックしていく予定です。
31歳以上の方はROワーホリという選択肢も
通常のカナダワーキングホリデーには年齢制限がありますが、31歳以上の方の中には、「もうカナダで働くことは難しいのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし、条件によっては「ROワーホリ(Recognized Organization)」という制度を利用できる場合があります。
ROワーホリは、認定団体を通じて申請を行う制度で、通常のワーホリとは申請方法や募集人数などが異なります。
利用できる条件や費用、募集時期なども団体によって変わるため、希望する場合は早めに情報収集を始めることが大切です。
私もこの制度を知ったとき、「年齢だけで諦める必要はないのかもしれない」と感じました。
もちろん誰にでも当てはまる制度ではありませんが、ワーホリが難しいと思っていた方にとっては、一つの可能性になるでしょう。
ROワーホリについてどんな風なワーホリビザについて、以下の記事で解説しています。
31歳以上でもカナダで働ける?ROワーホリビザの仕組みと通常ワーホリとの違いを解説
ワーホリ以外の道を知っておくことが大切
ワーキングホリデーは非常に人気のある制度ですが、抽選制である以上、自分では結果をコントロールできない部分があります。
だからこそ、ワーホリだけにこだわるのではなく、Co-op留学や翌年の再挑戦など、複数の選択肢を知っておくことが大切だと私は考えています。
私自身もカナダ移住を目標に準備を進めていますが、情報を調べる中で「一つの方法だけに頼らなくても夢を目指せる」と感じられたことは、大きな安心につながりました。
もし今年のワーホリ抽選に外れてしまったとしても、それでカナダへの道が閉ざされるわけではありません。
今の自分に合った方法を選び、必要な準備を一つずつ進めていけば、カナダで学び、働くチャンスは十分にあります。
この記事が、ワーホリの結果に不安を感じている方や、今後の選択肢を探している方の参考になれば嬉しいです。
※本記事の内容は、執筆時点で私自身が調査した情報をもとにまとめています。ワーキングホリデー制度やCo-op留学、各学校の入学条件は変更される場合がありますので、申請前には必ずカナダ政府(IRCC)や各教育機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。