イングリッシュベイへの行き方|Vancouver City Centre駅から徒歩で行って感じた夕方の魅力

こんにちは。アンバーです。

今回のカナダ・バンクーバー旅行で、特に印象に残った場所が「イングリッシュベイ(English Bay)」です。

バンクーバーには有名観光地が多くありますが、実際に訪れてみて「景色だけでなく、その場で過ごす時間そのものに価値がある」と感じたのがこの場所でした。

今回は、実際に私が歩いて向かったルートや、夕方に訪れて感じた魅力、現地で気づいた注意点などを体験ベースで紹介していきます。

これからイングリッシュベイへ行く方の参考になれば嬉しいです。

イングリッシュベイは、カナダ・バンクーバーのダウンタウン西側にある海辺のエリアです。

周辺には散歩道やベンチ、芝生エリアが整備されており、地元の人がランニングをしたり、夕日を眺めたりする憩いの場所として親しまれています。

特に夕暮れ時の景色が有名で、観光客だけでなく地元の人も多く訪れます。

今回は、バンクーバー国際空港から「Canada Line」を利用し、ダウンタウン方面へ向かいました。

初めて利用したバンクーバー国際空港の入国審査や市内へのアクセスについては、バンクーバー国際空港を初利用して分かったこと|入国審査・待ち時間・アクセスを体験レビューで詳しくまとめています。

私が下車した駅は「Vancouver City Centre駅」です。

そこからイングリッシュベイまでは徒歩で約25分ほどでした。

実際に歩いたルート

駅を出たあと、Robson Street方面へ向かい、そのままDenman Street方向へ歩いていきました。

通り沿いにはカフェやレストラン、アパレルショップ、スーパーマーケットなどが並んでおり、移動中も街歩きを楽しめます。

実際にバンクーバー滞在中は現地のスーパーを利用しました。

価格の安さやおすすめのお土産については、【2025年最新】カナダのスーパー「NO FRILLS」は安い?おすすめ土産や日本との違いを現地体験レビューで詳しくまとめています。

特に印象的だったのは、多国籍な飲食店が並んでいたことです。韓国料理店や日本食レストランなども多く、日本のとんかつ店「SAKU」の前には外まで行列ができていました。現地の人からも人気のお店のようで、通り全体に活気がありました。

Robson Street周辺は人通りも多く、観光客だけでなく地元の方の姿も多く見かけます。

Robson Streetを10〜15分ほど直進すると、「Safeway Robson」という大型スーパーマーケットが左側に見えてきました。ここが分かりやすい目印になります。

その十字路を左に曲がるとDenman Streetに入り、さらに海側へ進むとイングリッシュベイへ到着します。

徒歩で感じたバンクーバーの街の印象

歩き始めて感じたのは、街全体に落ち着いた空気が流れていることでした。

高層ビルが立ち並ぶエリアでも圧迫感が少なく、少し歩くと自然と海側へ視界が開けていきます。

途中、ゆるやかな下り坂を進んでいくのですが、建物の隙間から少しずつ海が見えてきた瞬間は印象的でした。

徒歩だからこそ、この「景色が変わっていく感覚」を楽しめたと思います。

実際に歩いて感じた注意点

全体として治安の悪さはあまり感じませんでしたが、場所によっては人通りが少ない通りもありました。

特に夕方以降は静かなエリアも増えるため、

・スマホを見ながら歩き続けない

・周囲を確認しながら歩く

・夜遅くなりすぎない

といった基本的な注意は必要だと感じました。

実際に歩いたRobson Streetは人通りが多く、時間帯によっては歩きにくく感じる場面もありました。

歩く際は周りも気にかけながら歩くことをおすすめします。

さらに、Robson Streetは人通りが多く賑やかでしたが、途中から少し坂道が続くため、スーツケースを持って歩く場合は少し大変かもしれません。

また、海沿いに近づくと風が徐々に強くなります。

私が訪れた日は昼間は暖かかったものの、夕方の17時近くになると急に冷え込み、薄手の上着を持ってきていて助かりました。

これから行く方は、羽織れるものを1枚持っていくのがおすすめです。

海岸に到着してまず印象に残ったのは、視界の広さでした。

目の前には青い海が広がり、その手前には綺麗に整備された芝生エリアがあります。

高い建物が視界を遮らないため、水平線までしっかり見渡すことができました。

特に印象的だったのは、海沿いの空気感です。

観光地ではあるものの騒がしすぎる雰囲気はなく、

・ベンチで読書をしている人

・ランニングをしている人

・犬の散歩をしている人

など、それぞれが自然体で時間を過ごしていました。

中でも、犬の散歩をしている人は多く、すれ違っただけでも8人ほどが犬の散歩をしていました。

「景色を見る場所」というより、「ゆっくり過ごす場所」という表現のほうが近いかもしれません。

最初に訪れたのは昼過ぎでした。

この時間帯は太陽の光がかなり強く、写真を撮っても白っぽくなりやすかったです。

また、人も多かったため、ゆっくり景色を眺めるというよりは賑やかな雰囲気でした。

一方、改めて17時頃に訪れてみると、景色の印象が大きく変わりました。

夕方になると海面にオレンジ色の光が反射し始め、空も青から淡いオレンジ色へゆっくり変化していきます。

海沿いのベンチには夕日を眺める人が並び、周囲も昼間よりかなり静かでした。

私も30分ほどベンチに座って景色を見ていましたが、聞こえるのは波の音と少し遠くの話し声くらいで、とても落ち着いた時間を過ごせました。

個人的には、イングリッシュベイへ行くなら夕方の時間帯が最もおすすめです。

ベンチに座って海を眺めていたとき、隣に座っていた地元の方が声をかけてくれました。

その方は「仕事帰りによくここへ来る」と話していて、

「ここは静かで気持ちを整理しやすい場所なんだ」

という言葉が特に印象に残っています。

観光地として有名な場所ですが、地元の人にとっても日常の一部になっていることが伝わってきました。

こうした自然な交流も、実際に足を運んだからこそ体験できた魅力だと思います。

今回の旅行ではこうした何気ない会話もありましたが、英語初心者の私でも楽しむことができました。

実際に感じた不安や対策は、英語初心者でも大丈夫?実際に5日間カナダ一人旅して分かった“不安を減らすコツ”【バンクーバー体験談】で詳しくまとめています。

実際に訪れてみて、一人でも有意義に過ごしやすい場所だと感じました。

周囲には、

・一人で読書をしている人

・音楽を聴きながら景色を眺めている人

・静かに散歩している人

も多く、観光地特有の「グループ向けの騒がしさ」がそこまでありません。

自分のペースでゆっくり過ごしたい人には特に合っている場所だと思います。

実際に昼と夕方の両方を体験して感じたおすすめは以下の通りです。

時間帯           印象


昼過ぎ           明るく開放感、人多め


夕方(16〜18時頃)     景色が綺麗、静かな雰囲気

特に夕方の17時頃は、写真も太陽の光が強すぎず、自然な色味で撮りやすく、個人的に一番気持ち良く過ごすことができた時間帯でした。

イングリッシュベイは、ただ海を見るだけの観光スポットではありませんでした。

徒歩で向かう途中の街並み、夕方の静かな空気、ベンチで過ごす時間など、現地で体験したすべてが印象に残っています。

特に、

・徒歩で街歩きを楽しめる

・夕方の景色が美しい

・一人でも過ごしやすい

・地元の空気感を感じられる

という点は、実際に行ってみて強く感じた魅力でした。

これからバンクーバー旅行を予定している方は、ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください。

観光地を「見る」だけでなく、その場所で流れる時間をゆっくり楽しめるスポットだと思います。