バンクーバーのハンバーガー店で感じた日本との違い|初めての海外バーガー体験談

こんにちは。アンバーです。

2025年10月中旬に、カナダ・バンクーバーへ3泊5日の一人旅に行っていました。

その滞在中、10月17日の夜にイングリッシュベイ周辺を散策していた際、偶然立ち寄ったハンバーガー店があります。

それが「BURGER ZOGhRLi」です。

今回は、当時実際に体験した「海外ハンバーガー店の雰囲気」や、日本との違いについてまとめたいと思います。

海外のハンバーガーショップに初めて入ったときに感じたことや、英語が苦手でも注文できた体験についても詳しく紹介していきます。

ハンバーガー店前の夜のにぎやかな様子

お店を見つけたのは、イングリッシュベイからデンマンストリート方面へ歩いていた帰り道でした。

イングリッシュベイは夕方の景色が特に印象的で、私が実際に歩いたルートや現地で感じた魅力については、【イングリッシュベイへの行き方|Vancouver City Centre駅から徒歩で行って感じた夕方の魅力】で詳しく紹介しています。

訪れたのは2025年10月17日の19時頃です。

周辺は観光客や地元の人でかなり賑わっていて、特に飲食店エリアは夜でも明るく、人通りが多かったのを覚えています。

お店の外観は赤い看板が目印で、入口付近には写真付きメニューが掲示されていました。

英語があまり得意ではない自分でも、「どんなバーガーがあるのか」が分かりやすく、入りやすい雰囲気でした。

※この記事は2025年10月当時に訪問した際の体験をもとに記載しています。

店内の壁のオシャレな彫刻

店内はレンガ調の壁になっていて、日本のファストフード店よりも少し落ち着いた雰囲気でした。

壁際に付いていたビールの形をした蛍光灯も程よく店内を照らしており、ゆっくりと過ごせるような感じを受けました。

奥のテレビではアイスホッケーの試合が流れていて、現地のお客さんが歓声を上げていたのが印象に残っています。

一人で入店したので最初は少し緊張していましたが、カウンターのスタッフさんが笑顔で対応してくれたので安心できました。

注文時には英語で話しかけられ、一瞬戸惑いましたが、スタッフさんがゆっくり対応してくれたので何とか注文できました。

私は英語が得意ではありませんが、今回の一人旅では簡単なやり取りでも十分に楽しむことができました。

英語初心者として感じた不安や対策は、英語初心者でも大丈夫?実際に5日間カナダ一人旅して分かった“不安を減らすコツ”【バンクーバー体験談】にまとめています。

また、メニュー表を渡してくれた時に「enjoy!」と言ってくれたのが嬉しかったです。

こうしたちょっとしたやり取りも現地ならではの体験だと感じました。

今回、海外のハンバーガーショップへ一人で入ったのは初めてでした。

日本のハンバーガー店と似ている部分もありましたが、実際に入店してみると「海外ならでは」だと感じる場面も多かったです。

特に最初に戸惑ったのは、注文時に英語で聞かれる内容でした。

「For here or to go?」

という言葉も最初は分かりませんでしたが、

・For here = 店内飲食

・To go = 持ち帰り

という意味だと後から知りました。

また、日本よりサイズが大きいことが多いため、サイドメニューまで注文すると量がかなり多く感じる場合があります。

実際、自分もポテトを食べ切れませんでした。

ただ、海外では食べ残しを持ち帰る文化もあるようで、店員さんに相談するとテイクアウト容器をもらえる場合もあるそうです。

英語が不安でも、写真付きメニューがある店舗なら意外と注文しやすいと感じました。

実際に食べたカナダのハンバーガー

初めて入るお店だったため、今回は一番シンプルなシングルスマッシュバーガーを注文しました。

価格は14〜15カナダドルほどでした。

注文してから受け取りまでは10分ほどでした。

そして、出来上がって運ばれてきたハンバーガーを見て、最初に驚いたのはサイズ感です。

牛肉(パテ)がお皿からはみ出しそうなくらい大きく、今まで食べた日本のハンバーガーの1.5倍はボリュームがありました。

特に印象的だったのは、牛肉(パテ)の存在感です。

日本のハンバーグのような柔らかさというより、

「粗挽き肉をそのまま焼いた」

ような食感に近く、噛むたびに肉汁が出てきました。

バンズの部分もふわふわとした感じではなく、表面が固くて、まるでトーストで焼いた食パンの表面のような硬さになっていました。

最初は日本と同じ感覚で片手で持って食べようとしたのですが、これが難しかったです。

ハンバーガーの厚みがあり、肉汁も多かったため、中の具材が滑って崩れてしまいました。

肉汁は最初、口の中に収まりきらずにポタポタとこぼれてしまいました。

食べ終わった後、「少し前のめりになって食べれば服を汚さずに済んだな」と反省しました。

特にチーズとソースが多く、紙ナプキンを4枚使ったのを覚えています。

途中からは両手でバンズの端を押さえて、パテを包み込むようにしながら食べるようにしました。

すると、バンズの香ばしさやピクルスの酸味も感じやすくなり、全体のバランスが良くなりました。

ピクルスは最初「なくてもいいかな」と思っていましたが、実際には脂っこさを和らげる役割が大きく、最後まで食べやすくしてくれていました。

食べた感覚を言うと、パテの脂っこさをピクルスが和らげてくれるような感覚がしました。

今回、実際に食べて感じた、日本のハンバーガーとの大きな違いは以下の3点です。

1. とにかくサイズが大きい

日本のチェーン店より高さも幅も1.5倍近く大きく、一つ食べるだけで十分なくらい満腹になりました。

パテの部分がハンバーガーに収まりきれなくて、持ち上げると垂れ下がってきたのが意外な一面でした。

付け合わせのポテトも量が多く、自分は食べ切ることができず、少し残してしまいました。

ハンバーガーとポテトを合わせると、日本人には量が多いのではないかと思ったのが率直な感想です。

会計の時に分かったのですが、海外では食べ残しを持ち帰る文化もあるようで、店員さんに聞くとテイクアウト容器をもらえるとのことでした。

2. 肉の主張が強い

日本のハンバーガーはソースや全体のバランス重視の印象がありますが、今回のハンバーガーは「焼きたての肉をそのまま食べる感覚」が強かったです。

焼き目もしっかり付いていて、香ばしさが特徴的でした。

私が食べた時は、ジュワッと肉の旨味があっという間に口の中に広がっていったので、美味しかったです。

ただ正直、想像以上に肉のボリュームがあるので、最初はゆっくり食べたほうが食べやすいと感じました。

日本のハンバーガー感覚で一気に食べると、重たく感じるかもしれません。

3. ソースの味が濃い

クリーミーで少しスパイス感のあるソースだったため、最初はねっとりとしたような濃厚さを感じました。

ただ、食べ進めるうちに肉との相性の良さを感じるようになり、後半になるほどクセになる味でした。

また、ソースもハンバーガーの味を支える重要な部分でした。

メニュー表には「Horseradish Sauce」と書かれていました。

最初はソースの意味が分からず、スタッフの方に聞いてみると、

「ホースラディッシュを使ったソースだよ」

と教えてくれました。

日本でいう西洋わさびに近い食材らしく、少しツンとした風味があります。

さらにレモン果汁も入っているとのことで、濃厚なハンバーガーでも後味が重くなりすぎないように工夫されているそうです。

実際に食べると、クリーミーさの中に少し爽やかさもあり、日本ではあまり食べたことのないような不思議な味でした。

今回の経験から、初めて海外のハンバーガーショップへ行く人には、以下のポイントをおすすめしたいです。

・ナプキンは多めに使う前提で食べる

・無理に片手で食べようとしない

・量が多いのでサイドメニューは慎重に選ぶ

・英語が不安でも写真付きメニューがあれば意外と注文できる

特に「For here or to go?」は海外でよく聞かれるので、覚えておくとひと安心だと思います。

今回の食事では、単にハンバーガーを食べるだけではなく、日本とのサイズ感や味付けの違い、注文時の英語表現など、現地ならではの食文化を体験することができました。

食文化の違いという点では、現地スーパー「NO FRILLS」を訪れたときも多くの発見がありました。

価格や人気商品、日本との違いについて、【2025年最新】カナダのスーパー「NO FRILLS」は安い?おすすめ土産や日本との違いを現地体験レビューで詳しく紹介しています。

サイズの大きさ、お肉の存在感、注文方法などは、日本のハンバーガー店との違いをより感じたポイントです。

海外旅行では有名観光地だけでなく、こうした現地の飲食店での体験が印象に残ることも多いと思います。

これから海外でハンバーガーショップへ行く予定の方は、ぜひ「日本との違い」も楽しみながら食べてみてください。