カナダ旅行で本当に役立った持ち物5選|逆に持っていかず後悔したもの3選【バンクーバー旅行体験談】

こんにちは。アンバーです。

2025年10月15日から19日まで、3泊5日の日程でカナダ・バンクーバーへ一人旅に行ってきました。

実は海外旅行をするのが7年ぶりで、カナダは今回が初めてでした。

出発前は「パスポートとスマホがあれば何とかなるだろう」と思っていたのですが、実際に現地へ行ってみると、日本との違いに驚くことばかりでした。

特に感じたのは、

・日本では当たり前にあるものが無い

・思った以上に寒い

・荷物選びで移動の快適さが変わる

という点です。

今回は、実際にバンクーバーを歩いてみて「持って行って正解だった」と感じたもの5つと、「これは本当に持って行けば良かった…」と後悔したもの3つを、体験談ベースで紹介します。

これからカナダ旅行を予定している方の参考になれば嬉しいです。

実際にバンクーバーを旅行してみて、「これは持ってきて正解だった」と感じたアイテムを5つ紹介します。

1.リュックサック|石畳の街では想像以上に快適だった

今回の旅行で、一番「これにして良かった」と感じたのがリュックサックでした。

以前スウェーデンへ旅行した際はキャリーケースを使っていましたが、

・空港で預け荷物を待つ

・移動中に邪魔になる

・石畳でガタガタ揺れる

というストレスが多々ありました。

その経験から、今回は機内持ち込みサイズのコンパクトなリュックサックを選択しました。

実際、バンクーバーでは徒歩移動がなかなか多かったです。

特に印象に残っているのが観光地であるガスタウン周辺でした。

石畳の道が多く、キャリーケースを引いている観光客の方は少し苦労している様子に見えました。段差でガタガタと大きな音が鳴っているのを見た時、「リュックにして正解だった…」としみじみ思いました。

さらに帰国日、朝7時台の電車へ急いで乗る場面があったのですが、リュックだったおかげで階段移動もスムーズでした。

旅行前は「荷物少なすぎるかな」と不安でしたが、結果的には身軽さが快適さにつながりました。

実際にカナダ旅行に持って行ったリュックサック

2.エコバッグ|現地スーパーで初めて焦った

正直、日本にいる時は「エコバッグなんて別に要らないだろう」と思っていました。

ですが、現地で過ごすうちに考えが少しずつ変わっていきました。

バンクーバー到着初日、ホテルに荷物を置き、手ぶらの状態でスーパーで飲み物や軽食を購入した時のことです。

私は日本の感覚で「有料でも袋に入れてもらえるだろう」と思っていたのですが、店員さんから自然な感じで、

「バッグある?」

と聞かれました。

その時、エコバッグを持っていなかった私は、購入した商品を両手で抱えながらホテルまで歩くことになりました。

地味ですが、これが大変でした。

特に海外だと、

・地図を見る

・スマホを確認する

・交通系カードを出す

など、手を使う場面が多いので、袋がないだけで一気に不便になります。

その後は持参した折りたたみのエコバッグを常に持ち歩くようにしましたが、本当に快適でした。

現地ではエコバッグ文化がかなり浸透していて、おしゃれなデザインのバッグを持っている人も多かったです。

中でもガスタウンのドーナツ店では、かわいいロゴ入りエコバッグが販売されていて、思わず欲しくなりました。

3.折りたたみ傘|「晴れ予報」を信じて危なかった

バンクーバーで驚いたのが、天気の変わりやすさでした。

10月16日の夜、ホテルからガスタウンへ向かっていた時のことです。

その日の予報は「晴れ時々くもり」だったので、最初は傘を置いて行こうか迷っていました。

ですが、念のためバッグに入れて出発しました。

すると途中で急に小雨が降り始めたのです。

周囲を見ると、屋根の下へ急いで移動する観光客もいて、「持ってきて良かった…」とほっと安心しました。

現地のショップ店員さんに聞いたところ、秋から冬にかけては突然雨が降ることも多いそうです。

実際、街中でも折りたたみ傘をバッグに入れている人をよく見かけました。

軽量タイプなら邪魔にもならないので、カナダ旅行では持って行って損のない持ち物だと思います。

4.防寒インナー|日本の感覚で行くと普通に寒い

出発前、「10月ならそこまで寒くないだろう」と少し甘く考えていました。

ですが、バンクーバーへ到着して空港の外へ出た瞬間、空気の冷たさに驚きました。

体感としては、日本の11月後半くらいです。

特に朝晩は冷え込みが強く、履いてきたジーンズ1着だけでは足元から深々と冷えました。

ホテルへ向かう途中、「これは失敗したかもしれない」と思ったのを覚えています。

そこで持参していた防寒インナーを履いたところ、体感温度が徐々に上がっていき、身体の芯からポカポカと温かくなりました。

風の冷たさも和らぎ、外を歩くのが楽になりました。

旅行中は長時間歩くことも多いので、「寒い」というストレスが減るだけで観光の快適さが違ってきます。

コンパクトで荷物にもなりにくいため、1〜2枚あると安心材料になります。

5.ウェットティッシュ|海外で感じた衛生感覚の違い

今回の旅行で地味に活躍したのがウェットティッシュでした。

特に役立ったのが食事の場面です。

ある日、カナダ名物のプーティンを食べに行った時、カウンター席のテーブルにソース跡や食べかすが少し残っていました。

日本ではあまり見ない光景だったので、最初は少し驚きました。

ですが、ウェットティッシュで軽く拭くだけですぐ快適に食事できたので、本当に持っていて良かったと思いました。

実際に食べたカナダ名物プーティン

また、プーティンはソースがかなり濃厚なので、食後に手を拭けるのも便利でした。

海外では、日本と衛生感覚が少し違う場面もあります。

だからこそ、こういう小さなアイテムが旅行の快適さを大きく左右するんだなと実感しました。

ここからは、実際にカナダ旅行で「持っていけばよかった」と感じた持ち物を3つ紹介します。

1.スリッパ|ホテルで一番困った

今回、一番後悔したのがスリッパです。

日本のホテルでは当たり前のように置かれていますが、バンクーバーのホテルにはありませんでした。

私が実際に宿泊したホテルの様子については、【バンクーバーで3泊したYWCAホテル宿泊記|共用バスルームは実際どうだった?】で詳しくまとめています。

しかも室内は土足文化です。

泊まったホテルの部屋の雰囲気

最初は気にしていなかったのですが、シャワー後に靴下のまま床を歩くのが思った以上に不快でした。

「日本って快適だったんだな…」と地味に実感した瞬間です。

軽い折りたたみスリッパなら荷物にもなりませんし、次回は絶対に持って行こうと思いました。

2.空の水筒|給水スポットを見て後悔

バンクーバー国際空港で特に印象に残ったのが、給水スポットに並ぶ人たちでした。

初めて利用したバンクーバー国際空港の入国審査などについては、バンクーバー国際空港を初利用して分かったこと|入国審査・待ち時間・アクセスを体験レビューで詳しく紹介しています。

国際線ゲート付近で10人以上並んでいるのを見て、「そんなに人気なんだ」と驚いたのを覚えています。

カナダでは水道水が飲める場所も多く、街中でも水筒を持ち歩いている人をよく見かけました。

イングリッシュベイ周辺では、ランナーの方が給水しながら走っていて、とても印象的でした。

実際に私も給水スポットの水を飲んでみましたが、普通に冷たくて飲みやすかったです。

ペットボトルの水は意外と高かったので、水筒があればかなり便利だったと思います。

3.保存容器(タッパー)|カナダの食事量を甘く見ていた

正直、タッパーなんて旅行には不要だと思っていました。

ですが、その考えは現地で変わりました。

郊外のハンバーガーショップで一番小さいサイズを注文したのですが、出てきた瞬間、「大きい…」と思わず笑ってしまいました。

実際にカナダのハンバーガー店を利用して感じた日本との違いについては、【バンクーバーのハンバーガー店で感じた日本との違い|初めての海外バーガー体験談】で詳しく紹介しています。

実際に食べたカナダのハンバーガー

ポテトも山盛りで、食べ切れる量ではありませんでした。

すると店員さんから自然に、

「持ち帰る?」

と聞かれました。

現地では食べ残しを持ち帰る文化がかなり一般的なようです。

もしタッパーがあれば、

・ホテルで後から食べられる

・食費節約になる

・無駄にしなくて済む

というメリットがありました。

これは実際に行ってみないと分からなかった発見のひとつです。

今回のカナダ一人旅では、日本では当たり前だと思っていたことが、海外では全く違うと何度も感じました。

特に印象に残ったのは、

・ホテルにスリッパがない

・食事量が想像以上に多い

という2点です。

旅行前はガイドブックやYouTubeも見ていましたが、実際に現地を歩いてみると、想像していたのとは違う発見がたくさんありました。

だからこそ今回紹介した持ち物は、「ネットで見たおすすめ」ではなく、実際に自分が困った経験から必要だと感じたものばかりです。

これからカナダ、特にバンクーバーへ旅行する方は、ぜひ今回の持ち物を参考にしてみてください。

少しでも快適な旅になると嬉しいです。