こんにちは。アンバーです。
2025年10月16日、カナダ・バンクーバーの人気観光地「グランビルアイランド」を訪れました。
最初はバスで向かう予定だったのですが、観光客が多く少し疲れてしまい、「せっかくなら街を歩いてみよう」と思い、徒歩で向かうことにしました。
結果として、この“歩いた時間”が今回の旅行で一番印象に残っています。
この記事では、
・実際に徒歩で行って感じたこと
・橋から見えた景色
・マーケット内の雰囲気
・食べ歩きで気をつけた方がいいこと
などを、実体験をもとにまとめていきます。
これからグランビルアイランドへ行く方の参考になれば嬉しいです。
グランビルアイランドの基本情報
グランビルアイランドは、バンクーバー中心部の南側にあるウォーターフロントエリアです。
「アイランド」という名前ですが、実際には橋でつながっていて、徒歩でもアクセスできます。
特に有名なのが「パブリックマーケット」で、地元の食材、パン、果物、オリーブ、シーフードなどが並び、観光地というより“地元の市場”に近い空気を感じました。
私が実際に滞在した感覚
・軽く見るだけ:約1時間
・食べ歩き・散策:約2〜3時間
・写真撮影や休憩込み:半日くらい
私は約2時間半滞在しましたが、途中で休憩しながらでも十分楽しめました。
グランビルアイランドへのアクセス方法
主なアクセス方法は以下の3つです。
バス
・所要時間:約15〜20分
・入口近くまで行ける
・雨の日は便利
ただ、私が訪れた午前中は混雑していて、バス停付近には15人ほどの行列ができていました。
フェリー
・所要時間:約5〜10分
・景色を楽しめる
・観光気分を味わえる
海側から向かいたい人には人気のルートだと思います。
徒歩(今回のルート)
・所要時間:約35〜40分
・街並みをゆっくり見られる
・橋からの景色が良い
「移動そのものを旅行として楽しみたい人」には特におすすめです。
ガイドブックには載っていないルートなので、穴場のルートです。
徒歩で向かった理由
当初はバス移動を考えていました。
ただ、ウォーターフロント駅周辺は観光客でごった返していて、人混みをなるべく避けて移動したいと思い、徒歩ルートへと変更しました。
そのとき、地元の方から、
「バラードストリートブリッジという橋を歩いて行くと人が少ないし、景色も良いよ」
と教えてもらったのがきっかけです。
正直、最初は「40分も歩くのか…」と思いましたが、結果的にはバラードストリートブリッジを通って正解でした。
街を歩きながら感じた雰囲気の変化
ウォーターフロント駅を離れてバラードストリート方面へ進むと、街の空気が少しずつ変わっていきます。
高層ビルが並ぶエリアを抜けると、観光客よりも地元の人の姿が増えてきました。
途中、小さなカフェの前で犬を連れた人たちが談笑していたり、テイクアウトのコーヒーを持った会社員が歩いていたりして、「生活の中のバンクーバー」を見ている感覚になります。
派手な観光スポットではありませんが、その静かな空気感がとても心地よかったです。
バラードストリートブリッジから見た景色が忘れられない

橋に差しかかると、一気に視界が開けました。
海と街並みが同時に見え、風も気持ちよく、思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました。
観光地の賑やかさとは違い、橋の上にはゆったりした空気が流れていました。
歩道と自転車レーンが分かれているので、徒歩でも比較的安心して歩けます。
ただ、風は気持ちよかったですが、海の上なので少し強かったです。
実際、帽子が飛ばされそうになったので、風が強い日は注意した方がいいと思います。
少し迷ったけれど、それも旅っぽかった
橋を渡ったあと、左側の大通り沿いを進めば自然とグランビルアイランド方面へ向かえます。
ただ、私は途中で少し道を間違えました。
Googleマップだけを見て細い道へ入ってしまい、少し遠回りしてしまいました。
とはいえ、その途中で港沿いの景色を見られたので、結果的にはそれも良い思い出になりました。
入口付近に近づくと、人通りが一気に増え、「市場の活気」が見えてきます。
歩いて静かな街並みを見てきた後だったので、そのギャップも印象的でした。
パブリックマーケットに入った瞬間、空気が変わった
マーケット内に入ると、肩がすれ違うくらいの人の多さと中華料理やイタリア料理など、さまざまな国の料理の香りが漂っていました。
人の話し声、パンの香り、シーフード売り場の活気。
歩いているだけで、自然とテンションが上がっていきます。
観光客向けというより、地元の人も普通に買い物している雰囲気があり、「生活の市場」に近い印象を受けました。
パン屋で“サイズ選び”に失敗しかけた話

マーケット内で特に印象に残ったのがパン屋です。
焼きたての香りがかなり強く、近くを通るだけでもお腹が空いてきます。
最初は甘そうな大きいパンを食べようと思っていたのですが、実物を見ると想像以上に大きく、「これを食べたら他の店を回れなくなるかも…」と少し焦りました。
結局、比較的シンプルなパンを選びましたが、それでも両手に収まりきらないくらいのボリュームがありました。
値段も安く、私が選んだブリオッシュパンはボリュームがあるのに1個1.9カナダドルと安く買うことができました。
もし食べ歩きをしたいなら、最初から大きいパンを買いすぎない方がいいと思います。
また、食べ物やお土産の価格が気になる方は、【2025年最新】カナダのスーパー「NO FRILLS」は安い?おすすめ土産や日本との違いを現地体験レビューも参考にしてみてください。
オリーブ専門店で初めて食べた味

個人的に一番興味深かったのが、オリーブ専門店です。
日本では見かけない種類が本当に多く、色も緑・赤・黒などかなり鮮やかでした。
試食もできたので、気になるものを少しずつ食べてみました。
特に印象に残ったのは、柑橘系の風味がついたオリーブです。
最初は酸味が強く感じたのですが、後からオリーブ特有のコクが広がり、「こんな味もあるのか」と驚きました。
スタッフの方も気さくで、
「これはサラダに合うよ」
など、食べ方も丁寧に教えてくれます。
英語が完璧でなくても、笑顔で対応してくれたので安心して買い物できました。
私は英語が得意ではありませんが、今回の一人旅では簡単な英語でも十分にコミュニケーションが取れました。
実際に感じた不安や対策については、英語初心者でも大丈夫?実際に5日間カナダ一人旅して分かった“不安を減らすコツ”【バンクーバー体験談】でまとめています。
実際に歩いて感じたこと
今回改めて感じたのは、「移動時間も旅の一部になる」ということです。
もしバスだけを使っていたら、私は“観光地としてのグランビルアイランド”しか見ていなかったと思います。
でも、実際に歩いたことで、
・地元の人の空気
・静かな街並み
・橋から見える景色
・市場へ近づく高揚感
まで含めて体験することができました。
時間に余裕がある人には、徒歩ルートをぜひおすすめしたいです。
これから行く人へのポイント
実際に行って感じた注意点をまとめます。
徒歩ルートの注意点
・橋の上は風が強い
・歩きやすい靴がおすすめ
・Googleマップだけだと少し迷いやすい
・雨の日は徒歩よりバスが楽
マーケット内について
・昼前後はかなり混雑する
・パンは想像以上に大きい
・試食できる店が多い
・クレジットカードはほとんどの店舗で利用できた
まとめ:グランビルアイランドは“行くまで”も楽しい
グランビルアイランドは、マーケットだけでなく、そこへ向かう時間そのものが印象に残る場所でした。
特に徒歩ルートは、観光地だけでは見えない“バンクーバーの日常”を感じられます。
効率だけを考えるならバスやフェリーの方が楽かもしれません。
でも、ゆっくり街を味わいたい人には、徒歩で向かう体験をぜひおすすめしたいです。
私自身、橋を歩きながら見た景色が、今回の旅行で一番記憶に残っています。