こんにちは。アンバーです。
私は将来のカナダ移住を目標に準備を進めており、その第一歩としてカナダのワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)を申請しました。
初めての海外ビザ申請だったため、すべて英語で進める必要があり、想像以上に時間と労力がかかりました。特に英文履歴書の作成や必要書類の準備には苦戦し、「もっと早く準備しておけば良かった」と感じた場面もありました。
この記事では、実際に私がカナダワーホリビザを申請した際の流れや、申請中に困ったこと、これから申請する方へ伝えたい注意点を体験談を交えながら紹介します。
※ワーキングホリデービザの制度や申請条件は変更される場合があります。申請前には必ず最新の公式情報をご確認ください。
ワーキングホリデービザの申請を始めた理由
私は20代のうちにカナダで生活してみたいという思いがあり、ワーキングホリデービザを選びました。
年齢制限がある制度のため、「まだ大丈夫」と思って後回しにせず、早めに申請を進めることを意識しました。
また、カナダのワーキングホリデービザは募集状況や制度内容が変更されることもあるため、思い立ったタイミングで準備を始めたことは良かったと感じています。
私は3月1日に抽選登録を行い、3月4日に招待状(Invitation to Apply)が届きました。

招待状が届いてから本申請を進める流れだったため、「まずは招待状が来ないと始まらない」という点は事前に知っておいて良かったポイントです。
その後、3月7日にオンラインで本申請を行いました。
本申請前に確認しておいて良かったこと
申請前に確認しておいて一番良かったと感じたのは、パスポートの有効期限です。
私は事前に10年間有効のパスポートへ更新していたため、有効期限を気にすることなく申請を進められました。
もし有効期限が短い場合は、取得できるビザ期間に影響する可能性もあるため、申請前に一度確認しておくことをおすすめします。
「後で更新すればいい」と考えていると、思わぬ手間が増えることもあるので、私は早めに準備しておいて安心でした。
私が準備した必要書類
本申請で準備した主な書類は以下のとおりです。
・パスポートのコピー
・顔写真(指定サイズ)
・家族情報入力フォーム
・英文履歴書(Resume)
書類の数はそれほど多くありませんが、一つひとつを英語で確認しながら準備する必要がありました。
特に私が時間をかけたのは英文履歴書です。
初めて作成した英文履歴書で苦戦したこと
これまで英文履歴書を作成した経験がなかったため、最初は何を書けばよいのか全く分かりませんでした。
日本の履歴書とは書き方が異なり、学歴や職歴を英語でまとめる必要があります。
私は高校・大学の学歴に加え、現在までの職歴、そして現在の英語力を記載しました。
一方で、日本国内のみで有効な資格については、今回の申請では記載しませんでした。
また、職歴には空白期間がないよう何度も見直しを行い、現在も勤務していることを示すため、最後に「Present」と記載しました。
英文そのものを作ること以上に、「入力漏れはないか」「英語表現は間違っていないか」を何度も確認したため、この作業だけでもかなり時間がかかりました。
Family Information Formで思わぬトラブルが発生
英文履歴書の次に苦戦したのが、家族情報入力フォーム(Family Information Form)の準備でした。
このフォームは指定された様式に入力する必要がありますが、私は最初、ブラウザ上でダウンロードして開こうとしたところ、何度試しても正常に表示されず困ってしまいました。
「ダウンロードに失敗したのかな」と思い何度もやり直しましたが改善せず、「このまま申請が進められなかったらどうしよう」と少し焦ったのを覚えています。
調べてみると、PDF閲覧ソフトのAcrobat Readerで開くことで入力できるという情報を見つけました。
実際にAcrobat Readerで開き直したところ、無事にフォームへ入力でき、一安心しました。
もし私と同じようにフォームが開けなかったり入力できなかったりする場合は、一度Acrobat Readerで開いてみると解決する可能性があります。
すべて英語での申請は想像以上に時間がかかった
本申請は基本的にすべて英語で入力します。
英語が得意な方であればスムーズかもしれませんが、私にとっては一つひとつ意味を確認しながら進める必要がありました。
入力項目を間違えないよう慎重に確認し、必要書類をアップロードし、最後に申請内容をもう一度見直してから申請料の支払いまで行いました。
結果として、本申請だけで約4時間かかりました。
特に時間がかかったのは、
・英文履歴書の作成
・入力内容の英語確認
・必要書類のアップロード
・入力ミスがないか何度も見直したこと
の4点です。
「もっと早く終わるだろう」と考えていましたが、実際には予想以上に時間がかかりました。
そのため、仕事終わりの短時間で済ませようとするよりも、半日ほど時間に余裕がある日に申請することをおすすめします。
焦って入力するとミスにつながる可能性もあるため、落ち着いて作業できる環境を準備しておくことが大切だと感じました。
申請を終えたときの率直な気持ち
申請ボタンを押した瞬間は、大きな安心感がありました。
初めて海外のビザを自分で申請したため、「本当にこれで合っているのだろうか」と何度も不安になりましたが、無事に申請を終えられたことで一歩前に進めた気がしました。
一方で、「これで終わりではなく、ここから審査が始まるんだ」という気持ちもあり、期待と緊張が入り混じっていました。
それでも、自分で調べながら最後まで申請を完了できたことは、大きな自信につながりました。
これからワーキングホリデーを目指す方も、英語だからと身構えすぎる必要はありません。
時間はかかるかもしれませんが、一つずつ確認しながら進めれば、必ず申請を終えることができます。
次のステップはバイオメトリクス(指紋認証)の登録
本申請が完了すると、次はバイオメトリクス(指紋認証)の登録へ進みます。
バイオメトリクスとは、指紋や顔写真を登録する手続きのことで、対象者は指定された期限内に登録を済ませる必要があります。
私の場合は、本申請後に予約案内のレターが届いてから手続きを進めました。
登録できる場所は限られているため、日程に余裕を持って予約することをおすすめします。
後日、バイオメトリクス認証に行った時については、以下の記事で体験談をお伝えしています。
【実体験】カナダワーホリのバイオメトリクス登録へ!東京センターでの流れ・持ち物・所要時間を解説
オンライン予約がうまくいかず電話予約に変更
私は最初、オンラインで予約しようとしました。
しかし、何度試しても途中でエラーになり、予約画面から先へ進めませんでした。
時間を空けて再度試したり、操作方法を見直したりしましたが改善せず、最終的には電話で予約することにしました。
電話をかけると最初は英語の自動音声が流れたため、一瞬戸惑いました。
「英語で対応しなければいけないのかな」と緊張しましたが、その後は日本人のオペレーターにつながり、希望日時を伝えるだけでスムーズに予約が完了しました。

最初は焦りましたが、落ち着いて対応すれば問題なく予約できたので安心しました。
もしオンライン予約がうまくいかない場合でも、慌てず別の方法を試してみることをおすすめします。
ワーホリビザ申請を終えて感じたこと
今回初めてカナダのワーキングホリデービザを申請してみて、一番感じたのは「事前準備の大切さ」です。
英文履歴書の作成や必要書類の準備、英語での入力など、思っていた以上に時間がかかりました。
一方で、分からないことは一つずつ調べながら進めることで、最後まで自分で申請を完了することができました。
途中でフォームが開かなかったり、オンライン予約がうまくいかなかったりと予想外の出来事もありましたが、そのたびに原因を調べて解決できたことは良い経験になりました。
これからワーキングホリデービザを申請する方も、不安になる場面は少なからずあると思います。
しかし、焦らず一つひとつ確認しながら進めれば、決して難しすぎる手続きではありません。
時間に余裕を持って準備を進めることが、スムーズな申請につながると感じました。
まとめ
今回は、私が実際にカナダのワーキングホリデービザを申請した体験を紹介しました。
今回の申請で特に印象に残ったポイントは次のとおりです。
・パスポートの有効期限は事前に確認しておくと安心
・英文履歴書の作成には予想以上に時間がかかった
・Family Information FormはAcrobat Readerで開くことで入力できた
・本申請は英語で約4時間かかったため、時間に余裕を持って取り組むことが大切
・オンライン予約でうまくいかない場合でも、電話予約で対応できた
今回の経験を通して、ワーキングホリデーへの準備が一歩前進したと感じています。
現在は審査結果を待っている段階ですが、今後バイオメトリクス登録や審査結果、渡航準備なども体験したら、実際に感じたことをこのブログで紹介していく予定です。
これからカナダでのワーキングホリデーを目指す方にとって、少しでも参考になればうれしいです。