こんばんは。アンバーです。
2025年10月中旬に、カナダ・バンクーバーへ一人旅に行ってきました。
観光地を歩いている中で気になったのが、現地のスーパー事情です。
「カナダのスーパーって日本より高いのかな?」 「どんな商品が売られているんだろう?」 「スーパーでもお土産って買えるの?」
そんな疑問があり、実際に現地のスーパーへ立ち寄ってみました。
今回訪れたのは、カナダ全土に展開しているディスカウント系スーパー「NO FRILLS(ノーフリルズ)」です。
実際に店内を見てみると、日本では見かけない巨大サイズの商品や、日本より安く感じた食品、お土産にぴったりなお菓子など、想像以上に面白い発見がありました。
この記事では、
・NO FRILLSの特徴
・日本のスーパーとの違い
・現地で見つけたおすすめ土産
・レジや買い物時の注意点
などを、旅行者目線で詳しく紹介していきます。
これからカナダ旅行を予定している方の参考になれば嬉しいです。
カナダのスーパー「NO FRILLS」とは?
今回私が訪れたのは、「NO FRILLS」というスーパーです。
黄色を基調にした看板が特徴的で、カナダでは比較的よく見かける大型スーパーのひとつです。

現地では「価格が安めのスーパー」として知られており、日本で例えると、イオンや業務スーパーを組み合わせたような雰囲気でした。
私が訪れた店舗は、バンクーバー市内の住宅エリア近くにあり、観光客というより地元の人が多く利用している印象でした。
実際に店内を見て感じたのは、「思ったより高くない」ということです。
旅行前は「カナダは物価がなかなか高い」というイメージを持っていましたが、商品によっては日本と大きく変わらない価格のものもありました。
2025年10月時点では、1カナダドル=約110円前後でした。
例えば、
・牛乳:約4〜5カナダドル
・パン:約3カナダドル
・卵:約4カナダドル
ほどで販売されていました。
もちろん日本より高い商品もありますが、セール商品や大容量商品を見ると、意外と買いやすい価格帯だと感じました。
日本のスーパーにはない巨大サイズの商品に驚いた
店内でまず驚いたのが、商品のサイズ感です。
入り口付近には、オレンジ色の巨大なパンプキン(かぼちゃ)が山積みで販売されていました。

日本でよく見る緑色のかぼちゃとは違い、ハロウィンで見るような大きなオレンジ色のパンプキンです。
価格は1個3カナダドル前後で、日本の大型かぼちゃと比べてもそこまで高く感じませんでした。
さらに驚いたのがお肉コーナーです。
ハムは日本のように薄切りではなく、大きな塊で販売されていました。

重さは4〜5キロ近くありそうなサイズで、最初は業務用商品かと思ったほどです。
ソーセージも1キロ以上の大容量パックが多く、ハーブ入りやBBQ味など、日本ではあまり見かけない味付けの商品が並んでいました。
逆に、日本のような少量パックの商品はあまり見かけませんでした。
現地では「まとめ買い」が一般的なのかもしれません。
ひき肉も巨大サイズで販売されており、「CLUB PACK」と書かれた大容量パックが並んでいました。
試しに持ってみると、2キロのお米を持っているような重量感がありました。
魚売り場では、大きなサーモンが丸ごと販売されていたのも印象的でした。
商品の陳列方法は日本と少し違う
商品の並べ方自体は、日本のスーパーと大きく変わりませんでした。
ただし、全体的に「大胆な陳列」という印象です。
野菜や果物は段ボール箱のまま積み上げられていることが多く、日本のように綺麗に少量ずつ並べるというより、「大量に並べる」スタイルでした。
特に印象に残ったのがミニトマト売り場です。

8箱分がまとまった段ボールの中に、ミニトマトが溢れんばかりに積まれていました。
左側の陳列棚に、赤・黄色・オレンジなどカラフルなミニトマトが、大きな透明パックに30個近く入って販売されていました。
それが長い棚に大量に並んでいて、日本とのサイズ感の違いを感じました。
また、飲料コーナーでは、比較的安い商品が左側に並べられていました。
値下げ商品には「SALE」表示もあり、地元の人がまとめ買いしている様子も見かけました。
卵売り場は日本人が特に注意したいポイント
個人的に驚いたのが卵売り場です。
日本ではプラスチック容器にしっかり包装されていることが多いですが、カナダでは紙パックタイプが主流でした。
しかも、テープなどで封がされておらず、自由に開けて中を確認できる状態です。
実際に私が見た時も、ひび割れた卵が入ったまま販売されているパックがありました。
現地の人も購入前にパックを開けて確認していたので、卵を買う時は中身をチェックするのが普通なのかもしれません。
旅行者の方は、購入前に割れていないか確認するのがおすすめです。
NO FRILLSで見つけたおすすめのお土産
NO FRILLSで見つけた私がおすすめしたいお土産を2つお伝えしていきます。
STEEVES MAPLES(メープルシロップ)

カナダ土産の定番といえば、やはりメープルシロップです。
観光地のお土産屋さんでは目立つ場所に並んでいますが、スーパーでは調味料コーナーに自然に並べられていました。
私が購入した「STEEVES MAPLES」は、3.00カナダドルほどでした。
日本円にすると約330円前後で、日本の輸入食品店で見かける価格より安く感じました。
また、現地スーパーでは観光地のお土産店よりも安く販売されていました。
空港や観光エリアでは同サイズの商品が8〜10カナダドル前後だったため、スーパー購入の方がお得だと感じました。
サイズも持ち帰りやすく、お土産にちょうど良かったです。
実際に食べてみると、さらっとした口当たりで甘さが強すぎず、パンにもよく合いました。
ボトルを傾けると勢いよく出るので、最初は少量ずつ使うのがおすすめです。
CELEBRATION(ダークチョコビスケット)

もうひとつおすすめしたいのが、「CELEBRATION」というチョコビスケットです。
価格は3.00カナダドルほどで、16枚入りでした。
ビスケットの表面にはお城のデザインが描かれていて、見た目もおしゃれです。
食感はかなりしっかりしていて、日本のチョコビスケット菓子に近い味わいで、しっかりした硬めの食感が特徴でした。
甘すぎず、コーヒーとも相性が良かったです。
私が訪れた夕方の時間帯には在庫が少なくなっており、複数の現地客が購入している様子も見かけました。
個包装ではないため、職場用というより家族や友人向けのお土産に向いていると思います。
カナダのスーパーのレジは日本と流れが違った
レジで最初かなり戸惑いました。
カナダのスーパーでは、ベルトコンベヤー式のレジが一般的で、購入する商品を自分でベルトの上に並べていきます。
私は最初、日本の感覚で買い物カゴごと置いてしまいました。
すると店員さんに、「商品を出して並べてください」と案内されました。
店員さんがバーコードを順番に読み取っていく流れで、日本のスーパーとは少し雰囲気が違います。
また、レジ袋は有料でした。
そのため、現地ではエコバッグを持参している人が多かったです。
実際に私も日本からエコバッグを持参していて、とても役立ちました。
旅行中に本当に持って行って良かったものについては、カナダ旅行で本当に役立った持ち物5選|逆に持っていかず後悔したもの3選【バンクーバー旅行体験談】で詳しく紹介しています。
クレジットカード決済も普及しており、現金を使っている人は少ない印象でした。
実際に行って感じたカナダスーパーの魅力
今回実際にカナダのスーパーへ行ってみて感じたのは、「観光地とは違う現地の日常を体験できる」ということです。
このような現地スーパーの利用も含めて、一人旅中に実際に助かった工夫や準備については、【初めてのカナダ一人旅で実際に助かった工夫3選|バンクーバーで感じた不安と対策まとめ】でまとめています。
商品のサイズ感や陳列方法、レジの流れなど、日本との違いが多く、歩いているだけでも新鮮でした。
特に、
・商品の量が多い
・味付けの種類が豊富
・お土産が安く買える
・現地の生活感を感じられる
という点は、旅行中ならではの楽しさだと思います。
観光地のお土産屋さんよりも価格が安い商品もあり、スーパーは意外と穴場スポットかもしれません。
バンクーバーへ旅行する予定がある方は、ぜひ一度現地スーパーにも立ち寄ってみてください。
思わぬ発見や、お気に入りのお土産に出会えるかもしれません。